GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2014-2015 地区年次報告​
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68GOVERNOR’S MONTHLY LETTER vol.13短期青少年交換来日生歓迎会・派遣生帰国報告会青少年交換小委員 村角 伸一(姫路東)5月18日(月)◆神戸三宮東急REIホテル「ローズ」 まず、滝澤ガバナーより「帰国生は海外での素晴らしい経験を活かして更に活躍をして下さい。来日生は日本ですてきな経験をして、今後の人生に活かして下さい。」という挨拶がありました。 その後、Paksupaさん(愛称Mookさん、タイよりの短期来日生)よりスピーチがあり、「日本でいろいろな経験をすることを楽しみにタイから来ました。私の国の自慢はタイ料理です。タイ料理と言っても地域別に、中心部(スパイシー)・北部(マイルド)・北東部(香りが強い)・南部(海鮮料理)の4つに分かれますがそれぞれおいしいです。皆さんもぜひほほえみの国タイへ来て下さい。」とのことでした。  また、タイへ短期留学した山田栞里さんと櫻木萌乃さん、及びブラジルへ3ヶ月留学した長谷川侑奈さんの3名からそれぞれの体験に基づく報告が行われました。3人とも海外で日本とは違う文化や習慣に触れ、数多くの良い経験が出来たようで、自信もつき、とても成長できた印象でした。 その後、丸尾ガバナーエレクトの歓迎の挨拶後、軽食を食べながら来日生歓迎会を開催し、留学生・ホストファミリー・関係クラブ会員・地区関係者で交流をしました。  最後に、室津ガバナーノミニーの締めのご挨拶で閉会しました。インターアクト指導者(顧問)並びにロータリアン合同研修会インターアクト小委員長 三木 健義(姫路)6月6日(土)・7日(日)◆姫路キヤッスルグランヴィリオホテル ロータリアン18名、インターアクト顧問教諭20名の参加による合同研修会となり、坂東隆弘副委員長(次期青少年奉仕委員長)により、『青少年奉仕活動とインターアクト』の演題のもと、ロータリーの歴史と青少年奉仕の位置づけ、柏原ロータリークラブで経験された内容やインターアクトの定款の内容を元に、インターアクト活動の原点についての講演をされました。また、黒田青少年奉仕委員長(危機管理委員長)からは、危機管理についてRIの考え方の変遷と地区における危機管理体制についての概要の説明がなされました。そして、次年度実施のタイ王国スタディーツアー、年次大会についての討議、16校のインターアクトクラブの活動報告、顧問会が同時に行われました。Paksupaさん

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