GOVERNOR'S MONTHLY LETTER 2014-2015 地区年次報告​
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71GOVERNOR’S MONTHLY LETTER vol.13第5回危機管理委員会 標記委員会は本年度最後に開催の委員会であり、滝澤功治ガバナー外、次年度委員3名、外部委員2名、合計24名が出席されました。 今回の委員会は初めに武田寿子委員(青少年交換小委員長)より、全国青少年交換委員長会議での内容説明があり、国際ロータリーから2015年5月に日本34地区が青少年交換プログラムの再認定を受けたことに伴い、クラブの地区に対する青少年交換MOUの提出が必要となったことなどの報告を受けました。次いで、再認定に当たり、その設置と作成が要件とされている地区危機管理委員会関連規則の内、修正可能な危機管理委員会規定に関し、当地区に該当する修正案の審議があり、修正規定が決議されました。また、MOU対応と各クラブの危機管理体制確立の為のセミナー等を行い、MOUで作成が義務付けられている各クラブの資料について地区でマニュアルを作成する為に、危機管理委員会内で担当部会を立ち上げる必要のあることが確認されました。6月22日(月)◆センタープラザ西館6階3号室危機管理委員長 黒田 建一(西宮夙川)第1回監査委員会 2014-15年度監査委員会を開催した。滝澤ガバナー挨拶の後、室津ロータリー財団委員会補助金小委員長及び佐茂資金管理小委員長から、ロータリー財団の地区補助金について説明を受けた。実施された地区補助金プロジェクトに関し、各クラブから地区へ報告された書類に基づき年次財務評価を実施した。6月23日(火)◆神戸ポートピアホテル724号室監査委員長 柳内 文則(姫路)RYLAセミナー合同評価会(2670・2680地区) 年度末の最終日曜日にもかかわらず、2670・2680両地区のガバナーの出席を得て合同評価会が開催された。初めての5月開催について学生、教員の参加が困難であるが、社会人が多く参加でき、年齢層は高く、レベルの高いセミナーであった。受講生にロータリーについて、RYLAの目的、各プログラムの意味についての理解を深めることが重要。 次年度のRYLAは5月19日から22日に開催する事に決定。準備、受講生の募集を進める。6月28日(日)◆西村屋和味旬彩RYLA小委員長 大江与喜子(西宮恵美寿)

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