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第1回資金推進小委員会

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ロータリー財団委員会 資金推進小委員長 本條 昇(龍野)

日時:2018年7月15日(日)13:30~  場所:ガバナー事務所会議室

本條委員長はじめ4名参加の下、標記委員会を開催した。内容は以下の通り。

Ⅰ 開会

Ⅱ 委員会方針説明(13:30~13:50)
本條委員長から当委員会の役割と活動方針の説明があり、①寄付は寄付者の篤志であり、請求すべきものではないこと、②寄付推進目標はクラブや会員に押し付けるものではなく、寄付推進サイドの自主目標と心得るべきこと、③寄付推進とは財団理解を通じて篤志を後押しする啓発活動であること、などを確認した。

Ⅲ 勉強会(13:50~17:20)
本條委員長が内部研修資料と補助金マニュアルに基づいて次の事項を説明し、適宜、質疑応答を行った。併せてプレゼン方法について協議した。
1.はじめに
(1)財団の公式標語
2.アーチ・クランフの物語
(1)クランフの人物像
(2)ロータリー財団の始まり
(3)ロータリー財団の転機
(4)財団プログラムの開発・発展
3.財団プログラムの概要
(1)ロータリー財団とは
(2)財団の補助金プログラム(地区補助金とグローバル補助金)
(3)補助金システム(寄付から補助までの流れ)
(4)補助金に係る制約事項(=財団ルール「授与と受諾の条件」)
(5)クラブにとっての意義
(6)ポリオプラス
(7)ロータリー平和フェローシップ
4.寄付推進の工夫
(1)個人の認証
(2)クラブに対するバナー認証
(3)公益財団法人ロータリー日本財団
(4)ロータリーカード(専用クレジットカード)
5.財団の理念
(1)財団の理念
(2)財団の目標
6.財団の現状
(1)財団の収支(2016-17年度)
(2)プログラム補助金の内訳
(3)一人あたり年次基金寄付額(世界と日本に於けるランキング)
(4)当地区の2018-19年度寄付推進目標
7.おわりに
(1)財団のプリンシプル
(2)クランフが描いた「未来の夢」

Ⅳ 今後の活動(17:20~17:30)
今後の活動として、例会卓話と出前勉強会を検討することとした。
以上