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第1回補助金小委員会

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補助金小委員長 瀬戸 徹(西宮)

日時:2018年7月27日(金)  場所:神戸三宮東急REIホテル メイプル

矢野ガバナーから挨拶を頂戴したあと、

1「セネガルにおける子宮頸がん予防のプロジェクト」について審議した。
このグローバル補助金のプロジェクトはシカゴRCの提唱で、RI事務総長の奥さんが係わっていて、資金が10万ドル不足している現状、ロータリー財団管理委員からも支援の要請が日本の各地区に出されていること等が報告されたので、RI理事を出している2680地区としては、DDFから最大5万ドル拠出の方向で対処することとなった。

2 尼崎西RC提唱「健康インフラの整備による彰化慈生福祉施設の知的障害者に対するリハビリ及び健康管理支援」について審議。
プロジェクトの内容については、問題ないとのことだった。ただ、協同提唱クラブを地区内に求めているので、申請書に記載されている支出予算を日本語に直して分かりやすくして国際奉仕委員会で事前審査してから補助金小委員会に提出してもらう事とした。
3-1 「縫製および図案作成技術の研修とミシンの提供による生計支援」(尼崎中RC提唱・地区承認済)の事前調査の結果が報告された。
3-2  篠山RCの地区補助金事業「情報社会で活躍する人材育成事業」が連日の猛暑により、8月4日の開催が困難・不適切と判断し理事会で中止を決定した旨の通知を了承した。ただ、中止されるのでなく、適切な時期(季節)に実施さるのが良いのではという意見が多く出た。
3-3 地区やクラブで使えるロータリーカードがあるので、採用を検討したらどうかという提案があった。

浅木ガバナーエレクトの挨拶をいただいて、閉会した。