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第1回全国インターアクト委員長会議

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インターアクト小委員長 三木 健義(姫路RC)

日時:2014年8月10日(日)  場所:神戸国際会議場

1.開会
2680地区三木健義インターアクト小委員長の司会により開会
2.挨拶
杉谷卓紀RI理事により開会にあたり挨拶があった。
3.出席者紹介
登録参加名簿にて出席者確認とした。
4.議事
三木明RIローターアクト/インターアクト委員を議長として、以下の議事が執り行われた。
1)インターアクトの全国各地区の現状について
坂東隆弘2680地区青少年奉仕委委員会副委員長の進行で、別紙「インターアクトの全国各地区の現状」記載
のとおり報告がなされた。
2)インターアクトとローターアクトおよび青少年活動のクロスプロモーションについて
(1)2680地区黒田青少年奉仕委員長より、インターアクト・ローターアクト・RYLA・青少年交換・新世代交換
の各青少年プログラムの生徒や委員の交流を行い、インターアクトを活性化することを提案。
(2)2580地区より、インターアクト・ローターアクト・ローテックスで全体会議を行い、小グループで議論を
行っている事例報告。
3)全国インターアクト研究会の今後の組織作りと運営について
(1)組織作りについて
三木明議長より、第3回までは、黒田元RI理事のご指導のもと、2680地区にて大会を企画進行してきたこと、
現在に至り全国組織作りが必要との認識の元、黒田元RI理事と相談して、皆さんにもご参加していただくよう
な形で、全国インターアクト研究会の組織について、たたき台を作成予定であることを報告があった。
(2)次回の全国インターアクト研究会について
2650地区より、「次年度は、2650地区において、全国クラスの会議開催が重なっている状況であるが、
参加者がこの研究会を継続すべきと考えるのであれば、開催する覚悟はある。」との発言があり、会場に
賛否を拍手にて図ったところ、賛成の意思表示が多かった。しかし、なかには2710地区の参加者より、次年度の
地区の体制が分からない中で、この場で次年度のことについて決定的なことを言及することできないという意見も
あった。
議長である三木明大会実行委員長より、各地区で、2650地区での次年度開催について前向きに考えて欲しいと、
各参加者に依頼した。
4)全国インターアクトクラブの名簿の整備について
三木明議長より、毎年5月に「学校名」「住所」「提唱ロータリークラブ」に関するRIアンケートが行われて
おり、日本事務局から情報を得るなどして、名簿を整備する予定であることを報告。
5)その他
(1)海外研修について
2550地区 404名のインターアクターで1割しかいけないことが悩み。
2700地区 会長のみ、地区予算限られておりできる範囲のみ
2650地区 海外研修には、現地理解と現地交流が必要である。
(2)提唱クラブの会員減による影響について
2570地区より、提唱ロータリークラブの会員が減少することにより、インターアクトクラブに対するロータリーの役割を果た
せない事例が出ているとの報告があった。別のロータリークラブに対応してもらうことで解決をした。
(3)情報の共有化について
2590地区より、他地区の情報があれば入手したいとの要望があった。
その他複数の地区より、自分たちの地区と他地区のIAC数の比較データについての言及がありました。
日本全体のデータを集積する必要があります。
(4)インターアクトクラブを増やすための活動について
2730地区から、各校のインターアクトクラブの理解状況を知るため、各学校に対して、毎年アンケート
をしている。
アンケートの回答に基づき、学校に対する働きかけをしたことで、インターアクトクラブが2クラブ増えたと
の報告があった。
同地区からは、中学校に目を向けた勧誘も行っているとの報告もあった。
(5)公立高校のインターアクトクラブの対応について
2590地区及び2780地区から、公立高校のインターアクトクラブは、校長や顧問の交代により、インターアクト
クラブの活動が低迷し、インターアクトクラブ自体がなくなってしまうことがあるとの報告があった。
(6)提唱クラブと地区との関係について
2760地区より、提唱クラブと地区との関係について、地区は提唱ロータリークラブのサポートをする役割で
あるとの意見があった。

5.報告・確認事項
三木健義2680地区インターアクト小委員長より当日のスケジュール案内があった。
6.総評
北清治RI理事より総評があった。
7.閉会