国際ロータリー第2680地区 Rotary International Dist.2680

① 次年度GGの申請状況の確認
尼崎中RCの申請「縫製および図案作成技術の研修とミシン提供による生計支援」の地区承認確認をした。地区内各クラブに協働提唱を地区より依頼した途中経過を全委員に共有していただいた。
しかし、提唱クラブの拠出金がまだ定まっていないのも事実で、その確認を行うことで意見が一致。提唱クラブへの確認を今一度行うことで協議を終えた。
尼崎西RC提唱の台中の彰花県への福祉施設リハビリエキップメントのGGプロジェクトは内容の確認をもとに、意見交換を行い、全員一致で補助金小委員会への上程を確認した。
よって、ア）６月の初旬に今一度、協同提唱を募る案内を各クラブに送付する。
イ）尼崎中RCの執行状況を確認
ロ）フィリピンへの事前モニタリングの調査へ同行するロータリー会員、または各クラブの国際奉仕委員会関係者の募集を行う。総勢１０名を考えているが、５名の枠で、同行する会員を案内募集する。
期間平成３０年７月７日(土)～９日（月）の２泊３日
フィリピンのGGプロジェクトの視察（事前モニタリング調査）
スモーキーマウンテン内の地域
② 国際奉仕委員会の育成とセミナーについて
１２月２日(日)のセミナーは午前１０時からの時間帯、２時間３０分を国際奉仕セミナーに充てることで確認。場所は加古川
その際、内容はア）国際奉仕のプロジェクトの重点項目にもとづいたプロジェクトの必要性、イ）事前モニタリングによる現地調査報告でGGの理解をする、ウ）質問事項の三点を中心に国際奉仕理解と人材育成を図ることで確認。詳細は次回以降の委員会で詰めることで確認。