公共イメージ委員長 山下英世(神戸須磨)
日時:2018年8月22日 15:30~17:00 場所:中国料理 馨林(しんりん)
1.開会挨拶:ガバナー 矢野宗司
矢野ガバナーより開会の挨拶が有りました。
2.前回欠席の方の自己紹介(氏名・所属クラブ・ロータリー歴)
3.検討事項1:ひょうご五国+ワールドフェスタの新聞広告の内容の検討
一般の方が広告を見て参加をしたくなる下記の意見が有りましたので、ひょうごフェスタ会議に委員長が伝えます。
①地区補助金の事業を載せる。
②ロータリーを前面に出すのではなく、ひょうごフェスタを前面に出す。
③何か貰えるものが有るのか?何か美味しいものが食べられるのか?
④若い世代は新聞を見ない、したがって新聞で知らせられるのは熟年世代、新聞を読んでいない若い世代に知らせる工夫をする必要がある。例えば、各クラブの若い世代にSNSでの情報の拡散を依頼する。或いは、神戸新聞のネット版に情報を掲載する。
⑤子育て世代に対しては、子供向けの遊具などを設置してはどうか?
⑥ロータリアンあるいはゴルフ好きに、ゴルフの試打コーナーを設置してはどうか?
⑦誰に知らせたいのか、が明確になっているのか?知らせ方が変わる。
4.検討事項2:ロータリー研修セミナーディーについて
12月2日(日)10:30~行います。具体的な内容は、SNSで情報発信をして公共イメージの向上を図る、講師については外部の専門家への依頼する。議論の結果は下記の様になりました。
①今までに災害においてSNSで情報を流し続けて、良い結果がもたらされたことを聞かされるが、ロータリーのことでSNSを使い情報を拡散させるときに、ロータリーの名前をどこまで出して良いのか?出して良い基準、あるいは出してはいけない基準が分からない?
②セミナーデーの内容を遅くとも11月のガバナー月信に載せれるように10月10日までに完成させる。
③講師については委員長が、前回の委員会で出ていたNHK?フリーのアナウンサーと、委員長の心当たりのある方に相談することとし、次回委員会までに説明できる内容にする。※なお、社会奉仕委員会との連携も検討します。
5.検討事項3:報道機関との交流会の企画について
委員長が、神戸新聞営業局営業部第二グループ豊田周平に依頼しました。
①開催時期は、講師の都合と合わせて2月4日・7日・15日より選択します。
②内容は最初に報道について話を20分程度頂き、その後は委員からの質問に答えて頂くこととします。出来れば懇親会を行います。
③講師の決定は委員長が行います。
6.次回委員会
今回の議論の内容を詰めたうえで、委員長から各自の都合に悪い水曜日と月末等を考慮して委員に連絡をします。
7.閉会挨拶
浅木幸雄ガバナーエレクトが閉会の挨拶を行いました。