国際ロータリー第2680地区 Rotary International Dist.2680

１．タイ募集について
 Out Bound 3/21(土)～4/5(日)、In Bound 4/11(土)～25(土)、5名ずつ交換の予定
 In Boundの日程・プログラム・費用負担等について
 始業間もない時期なので、学校での各種行事での受入は可能？
 公式行事（広島訪問）以外の期間、ホストファミリー（以下HF）でどう面倒見てもらうか？HFの負担が心配なので、
午前中は神戸YMCAでの日本語教室への参加を検討？(費用地区負担？)
 短期受入でも費用面でのHFへの支援が必要では？クラブ・地区からの補助を出す方向で検討してもらいたい。
(金額未定、長期の50万円よりは少額)
 訪日外人用JRジャパンレールパス購入等、移動費を安く済ませる方法の検討が必要
 タイの政情不安について
 現地情報では大きな問題はなく通常生活可能との事だが、派遣側保護者の不安が懸念され、応募者が減るのでは?　→
早めに募集を開始し(締め切りは予定通り)様子を見る。また、懇意なクラブへ声を掛ける等で応募数を確保する。
→　上記問題点を検討・改善する前提で、予定通り実施する事に決定した。

２．青少年交換シンポジウムについて（滝澤Gより資料に基づき説明あり。）
 2015年1月18日(日)11:00-17:00　神戸国際会議場（or商工会議所ホール）にて開催予定
 参加者を各クラブの交換留学関係者にも拡げては？　→　ロータリーの友にてPR？
 過去に問題も多かったので、分科会をメインとし広く情報共有を図りたい。
 クラブによっては過去の経験や情報が引き継ぎされていないので改善必要。
 ただし、個人情報が含まれるので情報集積には細心の注意が必要である。
 委員長会議として分科会も含めて開催しては？
 分科会のリーダーが重要なので、選考方法等検討必要。
 過去の経験者や委員長等を集め、実行委員会を作り、組織づくりと役割分担を進めてゆく。

３．次年度青少年交換の方針について
 丸尾GEより発表
 これまでの交換では、成功と失敗の差が激しく、最近では途中帰国が増えたり、欧米では日本への留学に人気が
無くなってきている様子。
 金銭的・時間的な負担が大きくので、受入できるクラブやHFが限定される一方で、地区の会計も厳しく、支出する
補助金も 限られる。
 上記を勘案し、2015-16年度にはアジアに限定をして、インターアクトを優先しながら少人数で長期交換留学を
実施してはどうか?
 台北3490地区に長年懇意な人脈があるので、3名限定で行っては？
 その場合、地区補助金付きとし(金額未定)、募集は2014年9月頃に実施する必要有り。

丸尾GEの説明終了時点で委員会時間が終了し、引き続き次回以降の委員会で継続協議することとなった。
次回第7回委員会は、8/26(火)17時～18時、神戸東急インにて開催予定。