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職業奉仕セミナー

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職業奉仕委員長 永松 潔和(神戸)

日時:2011年9月10日(土)  場所:神戸ポートピアホテル南館1F 大輪田

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これまで当、職業奉仕セミナーではロータリーの職業奉仕の理念についてその考え方がどのように作られてきたかを再認識するとともにそれを理解しやすいように石田梅岩の石門心学や近江商人の三方よし、二宮尊徳の報徳教などの東洋の思想を引用して説明してまいりました。しかし、それでもなかなかすっきりしない感じがするのは奉仕というのは目に見える現象と目に見えない本質の両面があって職業奉仕というのは後者の方にあるので実感がわかないのではないでしょうか。職業奉仕を理解する上で重要なのはまず「ロータリー運動は、倫理運動である」ということを理解しておく必要があります。ロータリアンはみな職業人の集まりですから商売の上で正当な商売をして正当な対価を受け取って高度な倫理性を持って商いを営んでおられます。また各企業さんには素晴らしい社訓がありこれらを見させていただくと立派な職業奉仕の理念に則ったものであります。ですからロータリアンのほとんどの方が意識のない自然体で職業奉仕を実践されているものと思います。一例としてこのセミナーでは違った3業種の方にそれぞれ自分の行っている職業奉仕の実践をお話いただくことでなかなか実態のつかめにくい職業奉仕を少し身近に感じていただきました。商売は人間相手のことですからそれが上手くいくには相手のことを思いやってその取引で相手にも感謝され自分も満足できることが重要になってきます。それには人と人とのコミュニケーションをいかにとるかというコミュニケーション能力が必要となってきます。いくら頭の中で理論は理解していてもそのことが相手に伝わらなければいくら頑張っても職業奉仕を実践したことにはなりませんし商売もうまく行きません。講演ではそこのところを詳しく新野先生にお話を頂き、職業奉仕を実践できるロータリアンを育てるという重要性を再認識するとともにその為に自己研鑽を積んだりコミュニケーション能力を学んだりする場がまさしく例会であって、例会に出席して会員と話をし、卓話を聞いてそこで学んだことを自分の仕事場へ持って帰り仕事に従業員にまた同業者に伝えて、職業奉仕の理念を広めることが大切であります。