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2012-13年度米山奨学委員会

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関連する委員会活動

米山奨学委員長 前田靖文(神戸ベイRC)

日時:2012年6月24日(日)  場所:東急イン ラベンダー

新年度がスタートするにあたり地区米山委員会では、7月にセミナーも控えている為、次期委員構成で第1回委員会を行いました。
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の加藤理事より6月7日に行なわれた米山記念奨学会理事会報告として、来学年度の全国での奨学生採用数を700名に減らす事の決定に伴い、当地区への割当数も2名減少の21名となった事の報告がありました。また新たにタイに米山学友会が結成された事の報告もありました。
石丸エレクトからは、当地区の寄付実績を眺めるに、次年度は一人平均5万円の特別寄付を集めているようなクラブの寄付の集め方を、他のクラブに広報して欲しいとご意見がありましたので、委員会としては努力をして行きたいと思います。
委員長からは、6月8日の地区委員長セミナーで、寄付の増進をガバナーばかりに頼らず、ガバナー補佐にもっと働きかけるべきだとの意見が多数あった事の報告がありました。

議事
次学年度米山奨学生指定校選定について  選考小委員長 福武哲夫(伊丹RC)
当地区の奨学生推薦をしてもらう指定校の選定を行いました。石丸エレクトの承認の後、7月14日までに奨学会へ登録を行います。

7月29日(日)米山奨学セミナー・奨学生歓迎交流会について
寄付・情報小委員長 隈下繁良(宝塚武庫川RC)
2011年度のセミナープログラムの出来、不出来の検討を行い、2012年度のプログラム方針を審議いたしました。

10月の米山月間に対する問い合わせについて  寄付・情報小委員長 隈下繁良(宝塚武庫川RC)
7月早々に各クラブへ問い合わせを実行するのですが、2011年度奨学生が25回出張卓話に行き、9箇所に地区委員が卓話に行っているにも拘わらず、寄付実績が上がっていないクラブが見られる事に対して対策すべきとの意見が出されました。
まだまだ当委員会も力不足を反省するところであります。