RYLA小委員長
大江 与喜子(西宮恵美寿RC)
日時:4月25日(土)〜26日(日) 場所:神戸YMCA余島野外活動センター
出席者 深川PG, 安平PG, 三木PG, 丸尾GE黒田青少年委員長、
坂東青少年副委員長、白井、徳梅、安行、田中C, 北川C
圓尾C、伊藤C (Cカウンセラー)、大江、学友
2670地区 久保田青少年委員長、荻田、米山、森、濱田、森田、猪野
篠原、藤原C、阿部C、赤瀬C、学友3名
丸尾GEのご挨拶の後、深川PGによる講義「RYLAのめざすもの〜ロータリーが青少年にめざすもの」と題して、ライラの歴史から、故人の言葉などをひもとき、また古きロータリアンや名PGを紹介されながらロータリーのあるべき姿を語られました。リーダー教育、自己研鑽 など教育的な濃い講話でした。次の講話は安行委員の永年のライラの経験から、また故今井鎮雄先生の想いと意を「ライラ実践講座」として纏められた冊子をもとに、まさに当地区のライラの神髄にふれる講話でした。ベテランライラ委員も、新人カウンセラーも
二つの講話に感化され一歩成長したことと思います。夕食の後は「カウンセラーの疑問に答えて」として、まず、黒田青少年委員長(兼危機管理委員長)がこれまでライラではあまり意識されていなかった危機管理について、地区の取り組みや、ライラでも問題意識を共有するよう問題提起をされました。次に安行委員から学友会設立の意義など、そして学友会小林幹事さんが学友会作成の動画を披露、学友会の活動について発表されました。
2日目は故今井鎮雄先生のご家族とYMCAリーダー会の方々とともに、今井先生の散骨、野外集会場の十字架の下に一人ずつ、砂を入れ、賛美歌とともにお見送りさせていただきました。その後はライラセミナーにおけるプログラムの確認と役割分担、カウンセラーの質疑応答と、時間いっぱい充実した意見交換ができました。