2020/03/12 10:50:27 更新
危機管理委員長 黒田 建一(西宮イブニング)
標記委員会は、三木明RI理事、浅木幸雄ガバナー、吉岡博忠ガバナーノミニー外9名(オブザーバー藤原賢治2670地区副代表幹事を含む)の出席を得て開催されました。今回はコロナウイルスのロータリー活動に対する影響と対応を課題とし、RI理事、ガバナー挨拶のあと委員長より「コロナウイルスと危機管理」について解説があり、続いて浅木ガバナーより地区大会の開催方法についての経過報告、前川次期代表幹事よりPETS中止に至る経過報告と地区研修・協議会の予定報告がなされました。続いて最も問題を抱える青少年交換について、白井務子青少年交換委員長より現況報告がなされ、RYLAについては28日開催の委員会で決定との報告がありました。その他のプログラムについては担当者不在の為報告はありませんでした。クラブ関係では定款7条1節(c)の例会取消について協議がなされましたが、クラブ運営に関する自治の問題であることを確認しました。コロナウイルスについては状況が随時変化することから、今後も必要に応じて委員会の開催の可能性のあることを予定して閉会しました。