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2017 - 2018年度 国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム
ロータリー:変化をもたらす

2017 – 2018年度 国際ロータリー会長

イアン H.S. ライズリー

親愛なるロータリアンの皆さまへ

ロータリーでは1949年以来、毎年、年次テーマが決められます。これは、その年度におけるロータリアンの活動の指針となるものです。「超我の奉仕」というモットーが対外的に使われる一方、この年次テーマはロータリー内部で利用されています。
2017-18年度のテーマ「ロータリー:変化をもたらす」がどのような経緯で決定されたのかご説明したいと思います。私にとってこのテーマは、ロータリーとは何か、また、ロータリーが日々さまざまな方法で実施している活動とは何かを物語っています。私たちの素晴らしいプログラムから恩恵を受ける人たちは、ロータリーが「変化をもたらす」ために存在していると感じているのではないでしょうか。
さらに、ロータリアンである私たちは、ロータリーを通じて「変化」します。私たちは、ロータリーの使命や「ロータリーの目的」を礎とした基本理念に従うことで、人として成長します。ロータリーが変化をもたらしているからこそ、世界がより良い場所となるのです。
2017-18年度テーマのロゴについてもご説明します。
まずは、さまざまなデザイン案を提供し、フィードバックやコメントを基に最終的なデザインを完成させてくれた事務局のデザイン担当部に感謝したいと思います。これは複雑なプロセスであり、妻のジュリエット、エイドのメーバスご夫妻や私のアシスタントからもかなりの協力を得ました。
私はロゴのデザインを非常に気に入っていますが、どちらかと言えば抽象的であるということも理解しています。このデザインに私がどんな意味を託したのかご説明したいと思います。
このデザインは、多様性を表しています。つまり、違った背景を持つすべての人種・民族の人たちが、変化をもたらすために、ロータリーという名の下に集結する、という意味です。
さらに、私たち一人ひとりが高みを目指し、ロータリーを通じて世界でさらによいことを行うよう努力することも表現しています。120万人の仲間と一緒になれば、地元や海外の地域社会で変化をもたらすために貢献できます。
デザインにある円形は、ロータリーが地球上のほぼすべての地域に存在し、息つく間もないほどに積極的に活動していることを表しています。
最後に、2017-18年度のネクタイとスカーフについてです。私は幼い頃から、特にオーストラリア原生の植物を育てることが大好きでした。
オーストラリアの国花は「ワトル(アカシア)」で、小さな黄色い実のような花を咲かせます。そのデザインをネクタイとスカーフに施しました。さらに、デザインで用いられている長方形は、オーストラリアに多く原生するゴムの木を表しています。
花と葉がネクタイとスカーフのデザインの基礎となっており、このデザイン制作についても、デザイン担当部、ジュリエット、メーバスご夫妻や私のアシスタントに感謝します。
テーマ、ロゴ、ネクタイやスカーフのデザインが持つ意味についてご説明しましたが、次年度に皆さまがロータリーで変化をもたらして活動していく中で、一つの指針となったことを願っております。私は、チームの一員として、皆さま一人ひとりに大きな期待を寄せています。次年度の成功を心よりお祈りいたします。

心を込めて

2017 – 2018年度 国際ロータリー会長

イアン H.S. ライズリー

イアン H.S. ライズリー