委員会活動Committee Activity

  1. Home
  2. 委員会活動
  3. 会員増強セミナー

会員増強セミナー

RSS

関連する委員会活動

増強・拡大委員長 模 泰吉(宝塚武庫川)

日時:2011年7月9日(土)  場所:神戸女子大学ポートアイランドキャンパス

DSC_4624 DSC_4600 DSC_4632
DSC_4657 DSC_4676

開催日 2011年7月9日(土) 14:00~16:00
場 所 神戸女子大学ポートアイランドキャンパス
参加者 井上暎夫RI第3ゾーン・ロータリーコーディネター
久野ガバナー、石丸ガバナーエレクト
大室ガバナーノミナー、三木パストガバナー
ガバナー補佐:阪神第2G、神戸第1G、神戸第2G,
東播第2G,東播第3G、淡路G、但馬G
代表幹事、次期代表幹事、次々期代表幹事
地区クラブ:クラブ160名(不参加クラブ、5クラブ)
地区増強・拡大委員会 委員
総 数  185名
司会進行 福本地区増強・退会防止小委員長
定刻になり、福本小委員長より開会を告げ、模委員長よりセミナーの目的、セミナーの研修リーダーであるRI第3ゾーン・ロータリーコーディネーター井上暎夫氏の紹介、続いてセミナーの次第について説明がなされた。
なお、井上暎夫氏は千里RC(2660地区)のチャーターメンバーで地区パストガバナー。続いて、久野ガバナーの挨拶に移り、基調講演の演題を、「会員減少の現状にどう対応するのか」にしてはという久野節を交えたユーモア溢れる挨拶がなされた。
その後、井上氏より、「会員増強の現状にどう対応するのか」という演題で基調講演があった。
講演の趣旨は、会員減少には外的要因と内的要因があること、世界の情勢は絶えず変化していることを前提に、ロータリーが、「変わらなければならないにものは何か」、「変えてはならないものは何か」をきちんと把握することの重要性、ロータリーのコア・バリューは、①奉仕②親睦③多様性④高潔性⑤リーダーシップであること、失われたステータスをクラブに取り戻して、クラブの「独自性」=「売り」を確立しよう。具体的には、会費の安いクラブ、食事を出さないクラブ、朝夕に例会を開催するクラブ等を認め時代の変化を受け入れる、寛容と友情というロータリー精神を再確認してクラブの多様性を認めようではないか。最後に、近藤雅臣RI理事の「数を追うのではなく、 真のロータリアンを如何にクラブが育てるのか」という言葉を引用して講演を終えた。つづいて、猪子副委員長より、2680地区74RCを対象に実施した増強に係るアンケート調査の集計結果が報告された。この報告書は各クラブに送付されますので、内容は割愛します。
最後に、柴田アドバイザーより、出席率の重要性についてのお話があり、定刻に終了した。