補助金小委員長 瀬戸 徹(西宮)
日時:2019年3月16日(土)17:30~ 場所:神戸三宮東急REIホテルローズ
矢野ガバナーの挨拶を頂戴して委員会を始めた。その中で、兵庫県の社会奉仕賞を受賞したことや、マイ・ロータリーの登録状況(59.01%になった)が話された。
1、 地区奨学金(タイプ1)の審査の結果が山本委員より報告された。=13名の応募者のうち12名を選んだが、枠を超えた2名分は臨時費で対応することとした。
2、 地区補助金報告書 前回訂正が必要と指摘のあった、尼崎西・尼崎南・尼崎中・芦屋川・神戸西神、の最終報告書を確認した。
3、 資金管理小委員会の佐茂委員長から、地区補助金事業の内部監査を実施することが報告された。実施クラブは西宮夙川・神戸西神・篠山の各クラブ。
4、 DDF使用状況及び寄付 矢野ガバナーより、「地区で利用可能なDDF」の表を使ってDDFの使用状況の説明があり、例年通り、ポリオ及びロータリー平和センターを支援し、さらに重点分野の内、水と衛生の分野にも支援する金額=寄付額が示され、了承した。
5、 その他 グローバル補助金の奨学金の希望者が、年度途中で最寄りのクラブに連絡・申請してきても、そのクラブは予算措置して無い為、受け付けるのを躊躇し、断わっている実態があることが報告され、改善点がないか検討するべきとの意見がでた。 次回以降の委員会の予定を確認した。
浅木ガバナーエレクトの閉会のご挨拶を頂戴して、閉会した。