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第1回新クラブ設立準備委員会

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新クラブ設立準備委員長  模 泰吉(宝塚武庫川)

日時:2013年9月6日(金)  場所:宝塚ホテル

出席委員は、委員長模泰吉、副委員長竹田契一(宝塚武庫川RC)、同冨永研介(宝塚武庫川RC)、圓増亮介(地区公共イメージ委員長、篠山RC)、松下衛(地区学友委員長、神戸東RC)、山口元(地区社会奉仕委員会教育問題小委員長、神戸ベイRC)らです。

1. ガバナー月信8月号に記載されているように(3頁参照)、大室㒞ガバナーは、「青少年奉仕、米山記念奨学会や財団のプログラムから生まれた学友を中心に、Eクラブの設立を模索しています。どうかご協力ください。」と述べておられます。我々委員は、ガバナーから委嘱を受け、今般、活動を開始した次第です。

2. 委員会では、我々が立ち上げようとしているロータリーEクラブとは、「顔の見えるロータリークラブ」を目指すということで認識が一致しました。
Eクラブは、主にインターネット上で例会を開き、毎週1回、ウェブサイト上に参加型の活動を載せることにより定期の会合とし、RIの加盟会員としてのすべての権利、特権、義務を有するものであります。しかし、Eクラブが、直接顔を会わせるよりも、主にインターネット上で例会を開くことに対し、既存ロータリークラブのメンバーか らアレルギーがあるのは事実です。我々は、このアレルギーを除去したクラブを目指そうというのです。

3. 「顔の見えるロータリークラブ」とは、①スカイプの活用(Face to Face)。②動画(YouTube)による例会紹介。③親睦・奉仕活動の実践です。
我々の基本的な考え方は、①時代の変化に対応し、模範となる理想的なEクラブを設立する。②新しい会員候補者を発掘することにより、会員基盤の強化とロータリーの活性化を図る、ことにあります。

4. 地区の皆様へのお願い
以上のようなクラブの設立を目指していますので、候補者の推薦をお願いしつつ、報告とします。