国際ロータリー第2680地区 Rotary International Dist.2680

第20回兵庫県プロバスクラブ交流会が、去る10月26日、姫路南プロバスクラブを幹事クラブとして姫路市･ホテル日航姫路において盛大に開催されました。
県下22のプロバスクラブの会員、久野ガバナーはじめ12名のロータリアンが参加し、総勢140名の交流会でした。
久野ガバナーからこれからの高齢化時代でのプロバス活動の重要性についてスピーチがあり、姫路南RCの赤穂会長からもお祝いの言葉があり、和やかに始まりました。
次いで参加プロバスクラブの紹介に移り、各プロバスクラブの方々が立ち上がり、“こんにちは！”、“よろしく！”の言葉を添えて順番に紹介されました。
今回は11月6日に県下で23番目のプロバスクラブとして設立される「淡路プロバスクラブ」からも3名が参加、また四国でのプロバスクラブ設立を考えておられる高松北RC・高松グリーンRCからも3名が特別参加されました。
記念講演“池田輝政の城づくり”に続いて植田社会奉仕委員長の乾杯の発声で懇親会が始まり、親睦の輪と和が広がりました。
次回は西宮プロバスクラブの幹事で、来年10月に開催されます。
ロータリーとプロバスは高齢化社会が進むにつれて、ロータリーファミリーとしてより交流が深まると思います。