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第4回補助金小委員会

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補助金小委員長 室津義定(尼崎中)

日時:2013年8月25日(日)  場所:宝塚ホテル 蘭の間

1. グローバル補助金奨学金の審査
予備審査委員会の申請評価書に基づき最終審査を行い、「和田山RCが提唱者である畑山真穂の奨学金」申請をTRFへ提出することを地区として承認した。
2. グローバル補助金人道的プログラムの審査
① TRFで審査中の人道的プロジェクト:「CLEの制度化」(協同提唱者:D3800)の一部として「RID3800から当地区へのVTT派遣」が含められることになった。
② 「子宮頸がんワクチン接種支援」、および「貧困女性の職業訓練」プロジェクトは申請を取下げた。
③ WCS小委員会で検討中のプロジェクトの説明があった。
3. 財団セミナー(10月14日)のプログラムの決定
プログラム案通り決定した。発表者となる室津義定、松下衛、瀬戸徹、渡邊博文、山田義高、山本正二は、発表内容の調整と配布資料の準備のため、以下の作業を行うことを決定した。
① 各自の講演レジメA4用紙1枚および財団から取寄せる資料名を9月18日までにガバナー事務所に提出する。
② 講演内容の調整を財団月間卓話調整会議後、9月19日17:00からガバナー事務所会議室(404号室)で行う。
4. 補助金管理セミナー(1月26日)について
引き続き、その内容を検討する。
5. 財団補助金プログラムの運用方法の見直し
5.1基本方針に関わる事項
①地区奨学金
3種類の奨学金を維持し、募集方法等を再検討する。担当:永田、滝内、矢野、室津
②補助金率
・地区補助金奉仕プロジェクト:プロジェクト予算の50%以下、50万円以内(変更)
・その他の補助金率は、現状維持
③締切日変更案:
・地区補助金奉仕プロジェクト3月末、
・地区補助金奨学金(海外留学)2月
・グローバル補助金2月、5月、8月、11月(今後検討)
5.2財団補助金関係規定の改定
11月末までに改定し、各種補助金プログラムが円滑に運営されるようにする。担当は次の通り。
・地区補助金奉仕プロジェクト関係規定:
永田、滝内、矢野、地域問題小委員会
・グローバル補助金人道的プロジェクト:
伊藤、秋定、WCS小委員会
・グローバル補助金奨学金、地区奨学金(海外留学)関係規定:山田、奨学金小委員会
・グローバル補助金および地区補助金VTT関係規定:山本、VTT小委員会