GSE小委員長 室津 義定(尼崎中)
日時:2012年3月9日(金) 場所:神戸東急イン 3F ボールルーム
1.D3060 GSEチーム研修報告会
まず、Shammiチームリーダーから次の趣旨の謝辞が述べられた。
「D3060GSEチーム研修報告会チームリーダーShammi のスピーチ」(抄訳)
2680地区ガバナー、ガバナー補佐、クラブ会長・幹事、親愛なるロータリアンの皆さん、今晩は!4週間にわたり、皆様から丁重なおもてなしを頂いたのち、今や最後の送別会となり、いささか気分が高まっています。
受入研修日程は、クラブ訪問、職業研修さらに文化研修など完璧に計画されていました。私たちは、当地区で時間管理およびロータリアンの礼儀正しさに強い印象を受け、皆様の取り組みには感服しました。GSEプログラムは、皆様のようなロータリアンが居るがゆえに、こんなに成功し、好評を博していると思います。皆さんは、笑顔で接し、私たちの事細かな要望にも気配りをされ、いつも私たちの願いを叶えて下さいました。また、日本人の国民性を反映した愛情、気配りおよび節度をもって接遇してくださいました。私たちの文化には、アジア人としての共通性があることも体験しました。我々の食事は大変異なっていますが、皆さんは常にそのことに留意され、ベジタリアン料理、時にはインド料理を食べさせて下さいました。我々の研修を、教育的で、楽しく、かつ快適なものにしてくださいました、すべてのロータリアンに心から感謝します。
地区大会は大きな体験でした。心底から楽しむことができました。
良いことには、すべて終わりがあります。しかし、素晴らしい思い出は心と胸に残り続けます。私たちは、このよき瞬間を胸にいだき、それらを家族と友人と分かちあいます。なお、もし無意識のうちに、皆様のお気持ちを害することがあったとすれば、この機会にお詫びします。最後に、ガバナーおよびGSE小委員長に、当地区とのGSEプログラムに参加する、一生に一度の機会を与えていただいたことに、改めて感謝します。そして、すべての皆さんに感謝、感謝、・・・有難うございました。
その後、Shammiは放射線科医としての研修および文化研修について報告した。
また、Sandipは体育教師としての研修、Jilはコンベンション・センター関連業務の研修、Jigarはジャーナリストとしての研修、Mihirは工学技術者としての研修を中心にして、それぞれ多くの写真を使って報告した。
2.送別会
久野DG、石丸DGE、大室DGN,受入担当GのAGおよび会長並びにロータリアン、ホスト・ファミリー、GSE関係者など43名が参加して、盛大に行われた。